ボビンレース&ニードルレース |
アエミリアアルスの縁取りの刺し方の解説書です。解説は思っていたより良かったですが、掲載されている作品点数は少なめでした。
アエミリアアルスの本かと思ったら、ニードルレースの本でした。表紙デザインの刺し方が丁寧な写真入りで載っていました。ニードルレースの解説書は余り見かけないので良かったです。
羽のデザインが興味深く入手しましたが難しそうです
表紙のバッグについているものや丸いデザインの方が花瓶敷きなどに普通に使えそうで良いデザインでした
この作家さんの、「La Dentelle Torchon」と同時に購入しました。
しかし、作品がかなりダブっていて、残念です。 vol.2と表示するのはやめてほしいと思いました。
新しい本も出ましたが、こちらは紹介ページの写真を見る限り、新しい作品が紹介されているようです。
作品自体はトーションで簡単ですが、洗練されていてとても美しいと思います。
美しいニードルレース。どれから刺そうか迷いながらひとまず図案を写しました。
大好きな作家さんの本でしたので、即購入しました。
トーションですので、簡単なステッチですが、とても見栄えのする作品ばかりです。
どれも、違うタイプの作品なので、19作品全部作っても飽きずに作れそうです。
とても良い本が買えて嬉しいです。
ニードルレースシリーズ3冊をまとめて購入することにしました。イタリア語は読めないのですが写真説明で理解できそうです。
プントアンティエコを勉強中です。
次は周囲を飾るレースに挑戦します。
クレザンテの本がそもそも珍しいので、この本は貴重だと思います。
本の初めにクレザンテの基本が載っていて、初心者の私にはとても助かりました。
Bockensのリネン60番を使ったものが多いです。
蝶の羽とハートの一部を立体的にデザインした作品が1点ずつありますが、とても素敵です。
ニードルレースに興味があり購入したのですが・・・カラー写真でステップごとに書かれているのでとてもわかりやすい内容だとは思いますが作るのは無理かな?と思いました。いつかは挑戦したいと思いますが根気が続くかどうか・・・という感じです。細かいことが好きな方にはぜひとも挑戦していただきたいです。
パターン集やボビンレース本で見たことになる作品もあり、え?この方のデザインだったの?と思ったりしながら楽しんでみています。
小物はパターンもついているものもありうれしいです。
これだけの作家さんの作品をまとめて見れる本は初めてですが、ほかの本にはない発想のデザインが多く、今後オリジナルの作品を作っていくのにすごくいい刺激を受けました。今度はどんなのを作ろうかな?と思った時に必ず手に取りたくなる内容でした。
組織図が大きく描かれていて、わかりやすい。
テープがほとんどですが、私は、クロスステッチの作品の周りに
テープをかがって付けるのが気に入ってます。
リズム感のある本です
洋書らしい発想と刺激があって勉強にもなります
思わず編み始めてしまいました
お値段以上 以下それぞれ納得して楽しませて頂いています
が今回のタティングの本はまさか?ト驚きました
手にとって買うわけではないので 仕方ないかと。。
じっくり考えて買わねばと反省しています
去年、スペインのマドリッドへ行った時、
手芸屋さん巡りをしました。
どこへ行っても、ボビンレースの糸は、
細いのはなく、伝統的にざっくり太目の糸で
編むのがお好きなようでした。
hiloというのが、糸ということです。
久しくボビンレースから遠ざかっていました。
10年ほどレッスンを受けていましたが、平日のレッスンのため仕事との調整が図れずやめてしまいました。
ボビンなどの道具は手元にあるので、トーションレースの図案が欲しくて探していたらダメモト予約でこの本を発見。無事に手にできてうれしいです。
トーションレースは基本中の基本のレースですが、個人的には一番好きかもしれません。ロシア、ブルージュフラワーの入門まで教わりましたが、何も考えず無心に織れるのはトーションレースだと思います。
糸を購入して何年かぶりにボビンに糸を巻いて織ってみたいと思います。
基礎の基礎の編み方がが大変詳しい図で載っていますが、掲載されている美しい作品の編み方は全く載っていません。ゼロです。あくまでも参考資料としての画像のみです。MM書評を良く読めば理解できたのかもしれませんが、クラシックな作品の作り方を期待した者にとっては、がっかりの一冊でした。
少しずつ、バックナンバーを集めている雑誌ですが、これは表紙の作品が素敵です。
スペインのレースは太めの糸で、みっしり織ってあり、実用的です。パターンも付いているので、練習には最適だと思われます。
フランス語表記で編み方が書かれていますが、それと同時に各作品全てに編み図もついているので、とてもわかりやすく良かったです。写真も作品が大きく撮されていて模様がよくわかります。
今回はドイリーが主のようですが、カフェカーテン、クッションカバー、ブレードなどもあり、作りたくなる作品が多くありました。
ボビンの種類や糸の巻き方、編み始めの糸のかけ方から糸の動きまで大きな写真と図で説明されています。見本写真も白一色と多色の二種類、載っているので糸の動きがよく判って理解しやすいと思います。
ボビンレースのテクニックも図入りで説明されていて作品の図案も載っているのでページ数の割には、内容が充実していて良かったです。
時代や地域によってクロッシェの楽しみ方がいろいろあるんだと分かって、楽しいです。其々の編み方も英語の文ですが書かれてます。どれも作ってみたいですが、まずベビーキャップ作りました。
とても可愛いのですが1つも編んでいません。初心者には少し難しいかもしれませんね。でもインテリア雑誌のような素敵な写真が載っていてよくページを開いては眺めています。丸いドイリーをシンプルなクッションに縫い付けている作品が6点載っていてとても可愛いし割とチャレンジしやすいのではないかなと思います。
これは素敵ですね~。モチーフをつなげていく物や手の込んだ作品が多いので時間がかかりそうですが。。。でも俄然やる気が出てきます(笑)
書評に書かれているとおり、とても素敵な作品ばかりです。クッションへの応用やベッドカバーなども載っていますし、日本ではあまり見られない独創的なデザインが創作意欲を刺激してくれます!
大満足の1冊でした。26作品のパイナップル編み(ドイリー)の編図が掲載。ほとんどが出来上がり30㎝前後の作品で、大きな作品も幾つかあります。
眺めているだけでもうっとりしそうな大きなカラー写真。
編図も日本のレース編みの本と同じような表記。
フランス語にちょっと自信のない方でも、日本のレース編みの本がわかるかたなら大丈夫そうです。
洗練されたデザインでありながら懐かしさも漂うような
作品ばかり。
お部屋にフランスの雰囲気を運んでくれそうな作品ばかりに
感激。26作品全部編みたい!と思う気にさせられました。
この本はずっと大事にしたいです。
説明には「ボビンレースを鈎針レースで」とありますが、正確に云うと日本で「ブリューゲル編み」と呼ばれる鈎針レースの手法の本です。日本人デザイナーの作品も含まれていますが、和書の翻訳ではなさそうです。初心者向けの飾り紐からウェアまで和書にはないようなデザインもあり、ブリューゲルレースを楽しみたい人にお勧めです。日本と同じ鈎針編みの記号で表示されておりますのでフランス語が読めなくても大丈夫です。糸の太さの号数表示は日本とは微妙に違うので日本の糸を使う場合は針の太さから判断したほうがよさそうです。
作品はすてきなものばかり、でも初心者には日本の出版物で練習したほうが、記号や編み方がみやすいかも。もちろん読める方は問題ないです。
テーブルクロスのデザインが沢山あります。同じモチーフで縁レースと総レースの2パターンのテーブルクロスにランナー、クッションカバーなどをシリーズで展開されているものが多いです。チェスの駒モチーフなど、ユニークなデザインもあります。
編み図がなくて文章説明のみの作品(内容画像右下のエンジェルなど)もあります。編み図のある作品も、作り方のポイントや仕上げ方などは文章になります。編み記号は日本の規格のものではなく、編み図の途中もかなり簡略化されたりしているので、慣れるまで戸惑うかもしれません(なので星4つ)。とはいえ、殆どが方眼編みとその応用なので、方眼編み経験者ならば、フランス語がわからなくても完成にこぎつけられると思います。
方眼編みと、大作が大好きな方にお勧めです。
Nadja様、大変詳細な内容レビューに感激しております、誠にありがとうございます!MMの吉田です。
レビュー投稿につきましてこれからもお待ちしております、今後ともどうぞよろしくお願いいたします!
センターからぐるぐる編んでいく丸いドイリーが多数あります。エジングは棚飾りにするような太いものだけで、ハンカチやナフキンに合うようなデザインはありません。方眼編みやモチーフつなぎのものも少ないです。パイナップル編みが好きな方にはおすすめ。